バリ島の神秘性と文化を持ち合わせた家具

Last update:2014/10/22

バリ家具

バリ家具とは
バリは、特に独自の文化を持ち、非常に祭りや儀式の多い島として有名です。人々は豊かな自然に感謝を捧げ、それに合わせた生活リズムを代々続けてきました。バリ家具もデザインで選ぶのもいいのですが、自然と共に生きる歴史に育まれた風土と神秘性こそがバリの魅力と言えるので、デザインの中にバリ特有の神秘性があるかどうかも、一度チェックしてみましょう。

リピーターが多いのも納得できます。そんなバリ島で、一点一点職人の手でコツコツと仕上げられた、バリ家具はインテリアとして神秘的な雰囲気を演出します。

代表的な素材では、チーク、またはマホガニーの無垢材を使用したもので、木の自然な質感を残すようステインで塗装を施されたバリ家具は、それぞれ微妙に表情の違う一面を見せてくれます。

バリ家具は本物の木が持っている存在感と、人工的には決して創り出せない素朴な風合いを魅力の一つです。そんなアジアン家具の一つ、バリ家具が持つ素材の特性や、取扱い方法についてご紹介しましょう。

バリ家具のケア

 インドネシア天然木無垢材などを使用して作られているバリ家具。使い込むほどに艶が増し、お使いになる方と共に年月を重ねて、良い味が出てくる家具です。インドネシア天然木無垢材は、マホガニー材とチーク材、竹材を主に使用しているため、乾燥や収縮による割れや反りが入る可能性があります。

これは、高温多湿の環境で製作されているインドネシア天然木無垢材家具にとって、特徴であり避けられないものなのです。家具を末永く使い続ける方法、ソファの選び方、ポイント解説としても重要なのは日頃のケア。硬く絞った濡れ布巾等で汚れを除去し、乾いた柔らかい布巾で拭きましょう。

そして、月に一度くらいは天然木素材専用のワックスやオイルを塗布しましょう。これらは割れや反りを完全に抑える事できませんが、長く使い続けるため必要です。リビングに最適のソファは照明にも気を使いたいところですが、ワックス等でテカリがあるソファほど、光に反射して綺麗に見えるので、天然素材で作られた家具が特殊な塗料が使われているかもチェックしておくことをオススメします。

 長時間、直射日光や冷暖房の風が当たる場所や湿気、乾燥が著しい場所でのご使用は反りや割れ、退色の原因となるため避けましょう。特に乾燥する冬場等は、加湿器を近くに置かないようにしましょう。また、水滴等の水分が付着した場合は変色する恐れがありますので、直ちに除去しましょう。

濡れたものや、熱いものなどを直接置いてしまうと、輪染みや色ムラ、退色が発生します。必ずコースターやマットを使いましょう。使用する場所(タイル、フローリング、絨毯、畳等)によっては、家具にガタツキが生じるケースがあるため、ゴムマットやフェルトなどで調整するのがポイントです。

無垢材の特徴

チーク無垢材
 バリ家具の素材では最も有名なチーク無垢材で、リビングにこそ映えるインテリア、ソファとなります。年輪の流れるような曲線がはっきりと出るのが、チーク無垢材の一番の特徴でしょう。繊維が密に詰まっており、硬く、重量もあります。元の木の色は少し黄色がかっていますが、時を経ると段々と油を引いたような独特のツヤが出て来るのが魅力です。
マホガニー無垢材
 チーク・バンブーに次いで、メジャーなバリ家具素材のマホガニー無垢材。杢目が細かく、曲線がはっきりとは出ませんが、チークほど硬くなく、加工性の良い木材となっています。重量もチーク材よりは若干軽くなり、木の色は赤味がかって艶のある、非常に重厚感の高い仕上がりになる素材です。

Valuable information

小学館
http://www.shogakukan.co.jp/

Last update:2015/1/30


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