家具アンケート結果から見る「理想の家具」

最終更新日:2014/10/22

理想の家具

 家具選びポイントについて説明をいくつか挙げてみましたが、では実際に皆さんがインテリア家具に関してどのような理想を持って、その理想がどれだけ実際のインテリア家具と異なっているのかをまとめたアンケートがございます。ある方は、

など、いずれも良くありがちなインテリア家具に関する悩みですが、100名以上の方を対象にインテリア家具に関するアンケートを実施した結果が、以下のようになっています。

インテリア家具に求める理想

  1. シンプルでスッキリなインテリア&家具(25.7%)
  2. 統一感のあるインテリア家具(11.4%)
  3. 北欧家具・アジアン家具・和家具などのインテリアスタイル(10.0%)

 理想はやっぱり「シンプルでスッキリ」のインテリア家具が1位となりました。色使いなどのシンプルなインテリア家具の意味合いと、空間を広く使いたい・シンプルに使いたいという理想が含まれた結果と言えるでしょう。

シンプルな家具というのは、そもそもどんなインテリア家具を皆さん想像するでしょうか?一人暮らしの方にオススメのソファベッドとか?シンプルさとは、ウッドの素材を生かしたり、カラートーンを抑えたり、余計なデザインの省いた家具という風に思えませんか?例えば、何も飾りの無いシンプルなTVボードや、サイドボードがそうしたシンプルさに代表される家具であり、理想ではないでしょうか。

 第2位は「統一感のある部屋」です。家具単品からではなかなかイメージしづらい統一感ですが、「トップページ」でお話したとおり、インテリアをシンプルにする為の大事な要素であり、理想です。とある結婚生活関連の雑誌が実施した「新生活に際してのインテリア・家具の買い揃え方」についての調査によりますと、1度に家具を買い揃える人はわずか25%でした。

では残りの75%の人はと言うと、後日買い足しをして、家具を揃えたと回答したそうです。やはり最初から一気に家具を揃えるのはなかなか勇気のいることですし、住んでみてわかることや欲しい家具が変わったりするものです。ベッドの横にアンティーク家具と思っても、後で必要なかったなどと後悔してしまうのは、付いてまわるもの。

そうすると、後日買い足しながら家具を揃えていく方が、当然、理にかなっている事なのです。ところが、ここで重要なのは、同じ後日家具を買い足す方法をとっても、最初からカラーやスタイル、統一性の青写真を念頭において家具を買い足すのと、若干衝動的に家具を買い足すのとでは、全く違った結果が現れています。

家具は順次買い揃えるにしても、全体の家具コーディネートのイメージを強く持つことが、後悔しないインテリア作り・家具購入となる、理想の買い方となります。

 第3位は「北欧家具・アジアン家具・和家具などのスタイル家具」で、中でもアジアン家具が特に人気のようです。

北欧家具のソファは非常に特徴的ですが、恐らく、アンケート結果のアジアン家具は、バリ風のアジアン家具の事だと思います。バリ風のアジアン家具は、冬などの寒い時期には少し合わないとの意見もありますが、家具の保管倉庫を借りてまでも、ファッション同様にインテリア家具をシーズンごとに変えるようなこだわりの方もいらっしゃいます。

あくまでも贅沢な理想ではありますが、年1回引越しのような大掛かりな家具の模様替えというのも理想ですよね。

また、アジアンスタイルに負けず劣らず相変わらず人気の高い家具が、北欧スタイルのインテリア家具。あのシンプルなデザインとカラーが人気なのかもしれません。

理想とのギャップ
  1. 物が多くごちゃごちゃ(20.0%)
  2. 欲しい家具の値段が高い(19.3%)
  3. 部屋・空間が狭い(14.3%)
  4. インテリア家具の統一感がない(13.6%)

 第1位は理想が「シンプル・スッキリ」であったように、現実ではその逆の結果となりました。やはり「物が多く、ごちゃごちゃした部屋」が多かったみたいです。第4位の「統一感のない部屋」とまとめると、約3分の1の人がシンプル・スッキリにしたいのに、現実はそう上手くはいっていないようですね。

その原因のひとつが、古くて使用してないものなどを捨てずに、従来収納されるべきものの代わりにそれらが占領していたりすること。

結果、従来収納されるべきものはというと、ところてん状態で部屋の見える部分にいたりと、かなりごちゃごちゃな感じになってしまっているみたいです。対策の一つとして、使用していないものを思い切って処分する方法が効果的。とは言っても、勿体ないし、なかなか諦めきれないのが現実なんですけどね。

インテリアとしても使えるソファ系の家具は不用品として処分されることも多く、処分にお金がかかることから不法投棄されることも多いという悲しい事実があります。不要になった家具、ソファを森や川などに捨てるのではなく、クリーンポーターなどの専門業者に引き取ってもらうようにしましょう。

 また、具体的に欲しいインテリア家具があるのだけど、「高いから」19.3%、「部屋が狭いから」14.3%といった事情で、実行できない方も多いのが現実ですね。また、「子供のおもちゃが。」や「子供のシールが家具に。」など、様々な意見があったようです。

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