内部構造を知り、ソファベッドの利便性を知る

Last update:2014/10/22

ソファベッドの内部構造

インテリア、ソファベッドを選ぶならやはりの内部構造について知っておく必要があるでしょう。でも内部構造って何?と思われる方も多いかもしれませんね。どうしてここでソファベッドの内部構造についていうのかというと、今まで、ずっとソファベッドのお値段についていろいろ発言させていただきましたが、インテリアであるソファベッドは外側から全く分かりませんが、その内部で使用されている素材やその構造によっては、お値段もピンからキリと言っていいほど、差が出てしまうからです。

それは使用する素材によって、すぐにインテリアであるソファベッド自体の機能が低下してしまうかどうかによるのですが、、、ソファベッドの場合は、革や、布などで覆われてしまっているので、他のインテリアの家具のように、ぱっと見ただけでは、その品質のよさはなかなか理解する事が出来ません。
ましてや、その革や布をとった状態でのインテリア、ソファベッドを知っている人は少ないので、どうやって、その善し悪しを見極めればいいんでしょうか?? とりあえず、ソファベッドの内部構造を知っておきましょう。一日のうちで、長い時間を費やしたり、休息したりする場所であるソファベッドだからこそ、自分自身が納得するインテリア、好みの座り心地というのにこだわり、インテリアであるソファベッド選びをしていただきたいと思います。

ソファの革や布を外したとき、ソファベッドはいったいどういう素材が集まっているのか??すごーく簡潔にそのインテリア構造を説明すると、まずその中身はフレーム(木枠)、スプリング、ウレタン、張り地からソファベッドは出来上がっています。いきなり言葉を並べ立てられてもインテリアのことなんてさっぱりわからないかと思いますので、それぞれの言葉の意味を説明したいと思います。

インテリア家具には必須の「フレーム」

まず「フレーム」というのは、ソファベッドの形をかたどっているフレームの事です。基本的にはインテリア系家具には木製の木枠が使われています、最近では、パイプのフレームも出回っているようです。しかし、やはり耐久性や強度を求める場合には、フレームには木枠のものをおすすめします。

そして次が、「スプリング」です。実はインテリア家具ではここがとても重要です。この部分で、ソファベッドの弾力性が決まって来ます。その構造はというと、渦巻き状のバネになっていて、ソファベッドによって違いますが、その巻かれた直径ののサイズによって弾力性がことなってきます。

そしてこのスプリングは、一つのバネの中に大きな直径から小さな直径のものまで集まっており、直径が大きいな部分は軟らかく、小さな部分は固くなるという構造になっています。そのおかげで、スプリングは上から下の部分にかけて跳ね返りが強化される特徴をもっています。

この特徴がいったい、私たちがソファベッドに座っときに、いったいどんな風に感じる事ができるのでしょうか?家具の座り始めはふんわりとしてその後はしっかり体全体を受け止めてくれるような感覚を得られます。しかし、実はこれは直接スプリングの上に座ったからと言って、得られる感覚ではありません。もう少し気になる詳細をお伝えしましょう。

実はこの感覚をソファベッドで得るために、昔からソファベッドや椅子を制作していたインテリア家具職人は、休息を得られるような素材を幾重にも重ね合わせることで、このスプリングの快適さが常にあるようにソファベッド家具を誕生させたのです。

ウレタンが使われたインテリア家具は弾力性がある?

先ほど家具の構造として「スプリング」まで紹介しましたが、その次は「ウレタン」です。スプリングが家具に弾力性をもたらすとしたら、このウレタンは、インテリア家具のクッション部分の弾力を担当している部位です。ソファベッドの座り心地をきめるのは、このスプリングとウレタンのコンビネーションと言っていいでしょう。

とくにウレタンは、インテリア家具(ソファベッド)のくたびれ、ヘタリ感と直結していて、このウレタンが上質であるかどうかによって、家具の耐久性も違ってきます。ソファベッド家具のへたり具合というのは、ウレタンの密度と深く関係があります。

ウレタンの密度が薄い物はウレタン内の空気穴が比例して大きくなり、家具がペシャンとなってしまうのです。つまりは、ウレタンの密度が薄くなるにつれて、ソファベッド家具は軟らかくなり、ウレタンの密度が濃くなると、ソファベッド家具は硬くなるという事です。

ウレタンの密度が薄いから悪いというわけではなくて、ソファベッドの座り心地によっては、軟らかくしたい部分もあるし、硬くしておきたい部分もあります。ですから、体のどの部位が当たるかによって、ウレタンの使い分けをしているのです。

このきめ細やかな使い分けが職人技なんですね。またソファベッドの硬さに関しては、人それぞれ好き嫌いがありますよね。どうしても軟らかい座り心地のソファベッドでないとダメな人、ソファベッドでも絶対硬めが好み!という人といます。これは、もうお店に脚を運んでいただいて、自分好みの弾力性やクッション性の家具を探すしかありません。
外部の構造も知ろう。インテリア家具の張り地
インテリアに必要な素材、最後は「張り地」です。ここまで来てしまうと、内部構造のお話ではなくなってしまいますが、、、ソファベッドの張り地も、実はとてもインテリアにとって重要なのです。

一番ソファベッドを使用する人と接する部分であるので、その肌触り感や温度、カラーなど、まずはソファベッドを選ぶ際に決め手となるポイントの一つですよね。まずインテリア家具の張り地には様々な種類があります。

代表的なインテリア家具素材をあげると、「天然皮革」「合成皮革」「PVC(ビニールレザー)」「型押し合皮」「ソフトレザー」「布(ファブリック)」です。ソファベッドの内部構造は絶対知っていて損はないといった内容でしたが、この張り地も、まず一番に目につく部分のお話なので、ソファベッドを選ぶ人にはしっかり理解していただきたいです。

まず、ソファベッドの張り地を決めるという事は、部屋全体のイメージを決めると同じ事だと考えていいでしょう。特にソファベッドの色が決まると、その部屋のメインカラーが決まったような物です。それくらいソファベッドの張り地を決めるということは、重要なポイントなんですね。それではその張り地の説明に入りましょう。

ソファベッドの張り地で人気の高い「天然皮革」ですが、肌触りがよく見た目の高級感豪華さ、がでるのが天然皮革ソファベッドですね。日々素材のお手入れが必要になってきます。また少数意見ではありますが、天然皮革の場合、寒い時期に張り地の表面も冷たくなるので、ちょっと座るのに気合いがいる。。。や、夏はややべたつくという意見もあります。

また座っていて滑りやすく、苛つく事もあるとか、、、皮革ソファは、それだけで豪華なインテリアなので、デザイン自体はシンプルなソファベッドが多いようです。そしてやっぱり、女性に大人気のインテリアは「布(ファブリック)」で、なんと言っても色柄の豊富さが一番選ばれるポイントではないでしょうか?夏はべたべたせず、逆に冬は暖かく座った時のインテリア家具の感触は最高です。またカバーリングのものであるなら、洗濯も可能なので、とても清潔なインテリアに保てますね。

選ぶ時のポイントとしては、なるべく目の詰まった強い生地を選ぶとよいでしょう。目の荒いものは、長時間座っていたり、何度も使用しているうちに目が延びてしまい、しわしわになりがちです。 これまで、ソファベッドについていろいろ述べてきましたが、何が一番っていうかと言いますと、やはり自分にあった、自分好みのくつろげるソファベッドを時間が許す限り、お試ししながら、そして楽しみながら、あなただけのインテリア、ソファベッドをさがしてください!

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